12月30日 クリスマスの夜に

幸せは

手を広げて求めるのでゎなく

つないだ手の中で生まれる


ナゼに「ゎ」笑

クリスマスの夜に、ある携帯サイトで見つけた言葉

18才の彼女がたぶん同い年かちょっと上のカレシから贈られた言葉


彼女、もう最強だな

世の中で怖いものなんてないだろう

らぴがそのトシでそんな言葉言えてたら、もっとモテてた(笑)



今年は各地でイルミネーション多かった気がする

そりゃそうだ

大震災で昨年から節電、節電だったから

ファッションビルなんて、イルミつけてたら「非国民」ってクレームの電話あった


震災の1年後の3月11日の特集のテレビ、忘れられない言葉がある

「運不運なんてほんのちょっとの差で、別に普段から良い行いをしたからって
不幸に見舞われないってことなんてない。

良い人にも悪いことをした人にもみんな震災は降り注いだんですよ。
助かるか助からないか、なんてほんの数十センチの差だった。」

そう答えた初老の男性、濁流の中で手を握っていた母親の手を離してしまった

淡々としてたな

誰がそれを責められるのか

数え切れないくらい流した涙と一生背負っていかなきゃならない後悔、
その先にあるものはなんだろう

行方不明のまま亡くなったお母さんの手を直前まで握り締めてた、
そのつないだお互いの手はきっと幸せだったんだ




サンタクロースは本当にいますか?

8才の少女の投稿に米ニューヨーク・サン紙は社説でこう答えた

「愛や寛容、献身が存在するのと同じ様に彼も存在する。
本当の真実とは子供にも大人にも、目で見ることは出来ない。」

イブの日、日経コラムに紹介された記事


頑張った人にも

頑張らなかった人にも
←ある意味らぴ(笑)

事情があって頑張れなかった人にも
←ある意味らぴ(笑)(笑)

来年は等しくみんなに、
特にブログ読者とらぴに(笑)
サンタさんが来ますように


心から祈ってます