7月13日 週刊新潮 新潟 一家(いちや)

これからのファッション業界の命運を変えるかもしれない三越伊勢丹グループの夏物セールが
今日13日スタート

月初1日スタートした大丸松坂屋連合ほかへの出遅れはカバーできるとハンデは覚悟の上

追うものの強みで気合い満々、それはいいけど我々アパレル側へのプレッシャーはハンパない(笑)

朝から百貨店営業部隊は総出で応援、会社はガラガラ。
こんな光景久しぶりに見たなあw

主力店近隣の駅にはセール開始のポスターが氾濫してる

「主力A百貨店本店はごった返してる」
「夕方雨の予報で3時過ぎから急速に客足鈍ってきた」

営業間で飛び交う各地の戦況情報、それをハラハラ見つめる我々セレクトショップ営業の後方部隊

まさに戦い

売れる売れない別にして書き入れ時はこうでなきゃ!

若かりし頃に担当した大手小売りチェーン店のセール初日の販売応援メーカーへの朝礼

「今日の売上目標300万、1時間当たり30万、1分当たりに直すと5000円、1着の平均単価は
5000円として1分に1着売って10時間続けて下さい」なんてゲキ飛ばされてらぴさんメマイした(笑)

飯食うヒマもトイレ行く時間も入ってないし(笑)

胃の痛くなるようなプレッシャー、でもその集団は戦う前から「諦め」なんてなかった気がする

プレッシャーなきゃ仕事なんて楽しくない

プレッシャーあればやり方工夫して、考えて、それはきっと人を育てる



表題の件

11日発売の週刊新潮

前にらぴブログに書いた通り、新潟出張の時に必ず寄る古町「志津川水産」の本店「一家」がサントリー
プレミアム・モルツの広告に載った

元々はこの新潟駅前「一家」で飲んでて小野君に引っ張られる形で新しくできた古町の「志津川水産一家部」に
通うようになったんだけど(笑)

まあその広告に出てる寿司の旨そうなことw

らぴが出張でどんな店で飲んでるか参考までに立ち読み(笑)してください

店主の品田さんのこぼれるような笑顔が見られます(笑)