5月26日 あきらめ

昨日のブログ、本当はあんな事書くはずじゃなかった

「脱力感」って表題付けた瞬間に怒りがこみ上げてきたからあんな文章になったんだな

まあ反省もしてないがw

昨日ホントに書きたかった事、今日書きます

5月に入ってからゴールデンウィークも天候に恵まれてどこのアパレルも都内近郊の百貨店部隊は売上順調の様子

ちょっと危ないのはヤングゾーンで入店客数の伸びの割に単価ダウンが響いて前年割れペース

あとは総じて前年の売上実績だけは確保しているみたいで

でもなんからぴんちの百貨店部隊の営業、元気がないように見える

理由は言わずもがな
採算ペースに乗らない地方の売場は撤退しまくり、それにあわせてどこのアパレルも百貨店担当の営業マン少なくなった

業態論で言えば縮小せざるを得ない百貨店

同業者を見れば自分の行く末分かるはず
らぴんちも元気いっぱい、威勢の良かった百貨店担当の何人かの営業も物流センターで今年は声もなく仕事してる

相変わらず忙しそうだけど仕事の中身といったら代わり映えのしない正価販売真っ盛りの時期に店外催事やらバーゲンの品揃えばっか

そりゃ病むよ

何十ヶ月も続く売上前年割れ、いつ底になるんだろう

政治家は選挙落ちたらタダの人

百貨店担当の営業も百貨店の売場があるから営業で売場がなくなれば居場所もなくなる

自分一人の力じゃどうにもならないあきらめにも似た脱力感


これから会社の将来、こうなるようにするよ

今こそ経営者の資質が問われる時代になってきた気がする


それはうちの会社だけじゃなしに