1月14日 理詰め型

オレブログの6000ヒットめは1月10日の昼2時過ぎにDoCoMo携帯からご訪問頂いた方でした。
ハテナに登録されていないようなのでお名前もわかりませんがありがとうございました。

昨日書いたブログで読者の方から「らぴさん、ホントは情のタイプの方じゃないの」ってコメント頂きましたw

オレ、理論派に見えない?

ウルヘ〜(笑)

じゃもうちょっと詳しくw

らぴは入社以来、セレクトショップ担当の営業ですが20代の頃から大手小売りチェーン店を担当してました。
相手が大きいから事前に契約、ルールを決めて会社対会社のお取り引きになります。
百貨店との商売もそうですねw

好き勝手やってきたオレでもこのルールだけは守らなきゃいけない憲法みたいなものw
その枠の中で自分をアピールするわけです。

それに対して業界用語でいう「パパママストア」夫婦だけでこじんまりやってるセレクトショップは不景気で店売り悪くても生活しなきゃなりません。
売れなきゃ勝手に返品するわ、しょっちゅうセールやるわ、あげくに仕入れ代金払わなかったり、もう何でもアリの世界になりがちです。

情報教えてくれる取引メーカーの営業マンは重宝されるし、金くれだけの営業は嫌がられます。

セレクトショップのオーナーは小さくても一国一城の主です。
相手を取り込むのに情で絡むのもいれば、オレみたいに業界全体の動きや売筋情報、流行なんかをお教えしてアプローチする第2の理詰めタイプに近い営業もいたりするわけですねw

たぶんオレの営業スタンスは相手の大小に関わらずまずお取り引きルールを決めてから商売始めるやり方w

何でも言うこと聞いてくれるような情に訴える営業に慣れたセレクトショップは最初、らぴを「ずいぶんと堅いこと言うやっちゃな〜」と思うはずですわw

オレの場合、そこから情が入っていくんですね、たぶんw

最初に情から入っていく営業はお取引先とべったり関係になってプライベートに関わったり、本来見ちゃいけないお店のストックルームにも黙って入ったりしてw

このタイプ、そんな事で自分がお取引先に食い込んでるって勘違いしてる営業多いです。

もちろんオレもセレクトショップの跡取り娘と結婚してくれとか(笑)プライベートの話はありますが自分から進んで関わるわけじゃない。

だからガリガリ押す営業らしい営業じゃないって意味で第2のタイプに近いと思ってますがねw

どうでしょう?