2010-04-26から1日間の記事一覧
側室の乳房(ちち)つかむまま切られたる妻の手あり われは白米を磨ぐ米川千嘉子の短歌で始まる岡井隆の詩集「注解する者」釧網本線、網走から釧路に至る各駅停車4時間の長旅の中ものの30分もかからずに読んだ2,800円のこの本は高かったんだろうか今年1月…
側室の乳房(ちち)つかむまま切られたる妻の手あり われは白米を磨ぐ米川千嘉子の短歌で始まる岡井隆の詩集「注解する者」釧網本線、網走から釧路に至る各駅停車4時間の長旅の中ものの30分もかからずに読んだ2,800円のこの本は高かったんだろうか今年1月…