10月27日 I STAND ALONE 僕が君を知っている

月曜から北海道出張
プライベートも含めると通算111回目の北海道

正確には数えてないんでだいたいの回数(笑)

105回なのか108回かわからないけど何故か8月末の出張が110回目の北海道って確信めいたものがあって

キリ番ゲットの出張は記憶にないようなドカ雪でらぴさんを迎えてくれた

コートもなければ雪道用の靴も履いてないから寒いし歩くのも大変だしw

まあ北海道は寒くなければ!

道内入って楽しみのひとつが北海道新聞、通称「道新」読むこと

長い道中で読んだその道新の「ウェーブ音楽」って記事の青澤隆明さんの文章が秀逸でした

仲井戸麗市の全国ツアーに絡ませた内容
RCサクセションで忌野清志郎と一緒だった彼、去年忌野が亡くなったあとの「I STAND ALONE 僕が君を知っている」のステージでRCのナンバーを仲井戸がギターで弾き語りしたんだけどどうしても記事を書けなかったこと

「仲井戸が盟友との思い出を語り、彼とつくった歌をうたう。それがすべてで、それだけがすべてだった。」

「やがて彼の言葉も声もギターも、歌そのものになる。そのとき、ロックやブルースといった形容になんの意味があるだろう?」

こんな言葉が締めくくりでした