9月10日 風邪
またあの生活が始まった
会社に14時間いて夜中に夕飯食べながらソファーで朝まで寝ちゃう生活
部下のホテル催事の販売応援で一日中、顔が赤かったな
オジサンやオバサンがオバサンやオバアサン相手にオバサン向けの洋服を売る
昔と変わらない光景だけどお客様は半分腰が引けてるから会場に熱気も笑い声も少ない
催事屋さんはこんな商売どんな思いして参加してるんだろう
自分で着たい服決められない人相手の商売っていつまで続くのか売る側もわかってるハズなのに
自分のトシ考えながら「年金もらえるまでのあと○年出来ればいいや」のあと何年がたぶん自分が思ってるより早く終焉をむかえる
パソコンはおろか携帯さえ満足に使えない世代の方たちが一番アパレルのいい時代を知っていて
一番目の前の現実を受け入れられない世代なんだろう